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疲れ過ぎてヘトヘトでした・・・











  3/18の「LAYER OF PERSPECTIVES #02」お越し頂いた方本当にありがとうございました、始まる前はかなり長いイベントになるかなと思いましたが意外にあっという間でした。出演された方にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

この日のイベント最初に出て今回初登場だった「ハヤシ・キョウコ」嬢は自分が想像する以上に素敵な曲を作っててビックリしました、いやー本気で良かったです。笑 ちょっとまわりの方々が微妙に嫉妬してました。笑

「SLEEP ROGE(1/2)」こと「タケちゃん」もこのイベントで初ラップトップ・デビューながら素晴らしいトラックの連続でした、本人が言うには「あまり曲が出来なかった・・・」と言ってましたが、あの曲は絶対あっさりとは出来ないです・・・さすがは音楽大学出身でありながら頭のやわらかい存在、とにかく素敵でした。笑

尾道の「TATSU」兄さんもイベント寸前にパソコンのハードディスクが逝ってしまって大変だったみたいですが慣れた感じのノリの良いライヴでした、というかこの日の「TATSU」兄さんエラく元気でしたね、観ててパフォーマンスがかなり凄い気持ち良さそうでした。笑

「SKIP」さんもさすがといった感じで会場を静かに沸かしていました、ライヴ途中に一瞬彼が演奏してるパソコンの画面を見たのですが、僕が見るからには全く意味不明な感じで勉強になりました、この日出てた方皆さんそうですがコンピューターで音楽作るって素敵ですね。笑 そして自分のライヴでしたが・・・結果はかなり微妙でした。笑 まあ自分のHPの試聴のコーナーに近々音源アップさせるので、よければそちらで聴いてみてください。苦笑

「GGCTA」師匠は相変わらずのクリアで硬い音が素敵でした、おそらくこの日で一番「riow」氏に続くプロに迫る音の処理の素晴らしさでした、ライヴする度に師匠との差がどんどん広くなっていきます・・・師匠のライヴを観てていつも何かを学べます。笑

そしてトリの「riow arai」氏はやはり凄かったです、前回観た時も思ったのですが、とにかく音がデカい、大きい!いつものDJスタイルでのライヴでしたが終始見事な感じで僕らが感動する名曲も数々流して頂き感無量でした、笑 当然お客さんもかなり踊ってました。CDも当然かなり売れてました、やはり「プロは凄い」というのを改めて感じさせて頂きました。笑

というか今回は色んな意味で勉強になりました、「riow」さん、あと「リョウ・ヤマムラ」先生には本当に感謝です、今回は「W・リョウ」に助けられました。笑 本当にお疲れさまでした。笑 僕はイベント中盤でカウンターにいたシモムラ兄さんに「オレからのおごりだぁ、飲め!」と無理矢理渡され飲んだ「テキーラ」で後半ジワジワきて、帰りに皆さんでラーメン食べに行ったのですがラーメン食べた後に力尽きてしまい、倒れる寸前くらい酔ってました、時間差のボディブロウ・・・笑 結局帰ってから横になってからゆっくりしてたのですが、即効で眠ってしまいそこからの記憶が全くないです、起きたら上着来たまま、携帯持って眠ってました。笑


そんな感じで疲れも癒せないまま、重い身体を引きずりつつ職場へ・・・全く覚えてなかったのですが昼出勤で会社に向かったら「アンガールズ」のイベントだったのを忘れて店長に「来るのが遅い!」と出勤時間より早く来たのに微妙に怒られました。笑 そんな感じでバタバタしながらこの日のPAは誰もいないので自分が担当、少しテンパりながらも何とか本番を迎えました、しかし目の前に「アンガールズ」がいてもあんまり感動がなくて正直昨夜のダルさまで感じる程の疲れっぷりでした・・・。笑

そんなイベントも終わりそのまま、いつも通りの勤務に戻ったのですが、お店の人が「メーカーの方が4時に尋ねるみたいです・・・」という言葉を忘れてしまって運悪く自分の休憩が4時だったのでそのままメシ食べに行ってしまった訳です、当然お店にはそこのメーカーの人が来てるのですが、僕が全く忘れながらご飯食べてたら店長から「あれー何かメーカーの人来てるよ、今ドコ?」という言葉にヤバいと思ってしまって「すぐに戻るわー」という感じで「ダルいなぁ・・・」と思いながら休憩時間ながら職場に戻りました、

会社に戻りながら「あら、ドコのメーカーだっけ?「グラインドハウス・マガジン」?あのヘヴィ系の本作ってる会社かぁ・・・」と思いながら急いで売り場に戻ると店長が指さして「あの人・・・」と見た先には胡散臭そうなオジサンが待ってました、恐る恐る近づいてみて、軽く挨拶した瞬間にその方の顔観て「・・・あら?」と思いながら「スイマセン、ちょっとメイシ持ってきますね」とその場を一瞬離れました、場所離れながら「あのオッサンってひょっとして・・・」と思いながらメイシ交換をしたら「どうも有島博志です」と言われて真剣に驚きました!あのオルタナ系からヘヴィロックな洋楽ライナーノーツはほぼこの人が書いてるであろう「有島博志」が目の前にいるのです・・・個人的には「アンガールズ」とかよりも、こっちの方でテンションが上がりました。笑

今のエレクトロニカ/音響/ポストロックの評論が「佐々木敦」なら、洋楽オルタナ/ヘヴィ・ロック大将は「有島博志」ですね、昔から。笑 僕メーカーの人って商品売るだけで話が終わったらすぐに帰るので結構キライだったりするのですが・・・「有島博志」とはかなり喋ってしまいました、笑 短い時間でしたが「有島博志」はゴキゲンで帰って行きましたが凄い良い人でした、そして熱い人だった・・・。笑 帰った後に、そんな事件に気づかない店長に「さっきの人、有島博志だったよー」と伝えたら「えぇー!ちょっと紹介してよー」と後悔してました、笑 ウチの店長とは少し前に「木村カエラ」がウチの会社の中に来た時に店長にわざと僕は呼んでもらえなかった微妙な恨みがあったので、わざと呼びませんでした。笑

話が元に戻りますが、イベント「LAYER」・・・次回も今のところは未定ですが、次も大きな感じでイベントをやっていきます、世間の冷たい風(視線)には負けません、まだまだ未熟なイベントですがこれからも宜しくお願いします。笑 あとはバンドの方で28日にライヴがあります、東京から「SGT」が来ます、僕はこのライヴが終わったら倒れる予定です、この1週間風邪ひかんように耐えます・・・。笑


ではでは

明日に迫ってきました・・・


再び告知です、

[Riow arai [rough machine tour 2005]
LAYER OF PERSPECTIVES #02

DATE
3/18(fri)@SEXUAL apedite
add\1500 day\2000 (one drink order)
open19:30 start20:00~

Special guest
RIOW ARAI(libyus music)

Live performance
Stabilo(speaker gain teardrop)
GGCTA(exRNA)
Tatsu mihara(from onomichi)
Skip club orchestra(Dubliminal/LSC-Recordings)
sleep roge (2/1)
Kyoko hayashi

Total info
http://stabilo74-loadbang.hp.infoseek.co.jp/
http://www.riowarai.com/blog/
http://www.libyus.com


昨日までが曲が出来ないピークでしたが、
ようやく乗り切りました・・・。ただ日々テンパって
おります、笑 この1週間が鬼のような早さで過ぎて
いきます・・・。


皆様おヒマでしたらお越しください。
出演される皆さん、お互い頑張りましょう、
「RIOW」さん宜しくお願いします。


ではでは

ライヴよりもグルメなツアー・・・


「スピーカー」神戸ライヴ・・・非常に楽しかったです。一昨年位から結構 神戸にはライヴで行くようになたのですがイベントで呼ばれて行くのは初めてでした。この道中、ウチのベースちゅわ~んが用意してた「i-POD」モドキなMP3プレーヤー(中国製)が大活躍、笑 結局今回の旅の思いでは彼のプレーヤーに入ってた「松山千春」にはじまり、季節はずれの「マツケン・サンバ」~「ENVY」~「THA BLUE HERB」~「安全地帯」と訳のわかならい選曲に笑いました、「マツケン」のあとに極上エレクトロニカを忍びこませる彼の術にも脱帽ですが・・・もう「マツケン」は散々聴いたので当分聴きたくないです。笑

去年からお世話になっている「young-boss camisoul」&「マフラーズ」の方々に呼んでいただいた「酩酊シンポジウム」と題されたイベントは、どのバンドも演奏が上手くて、良い雰囲気のバンドばかりでした。笑 ・・・東京辺りでライヴしたら集まりそうなメンツな方々が多くてあっという間に終わってしまいました。呼んで頂いた「young-boss camisoul」&「マフラーズ」のメンバーの方(特に板垣さん)本当にお世話になりました。笑 ライヴ途中に「スライドショー」といった企画も盛り込まれてて小さなスペースながらお客さんは多く入ってました、毎回ライヴに来てくれる「at ease」のメンバーにもいつも感謝です。笑

打ち上げは「young-boss」の板垣さんとギターの長井さんとウチのメンバーで飲みに行きました。いや、少人数位の飲みが個人的にはベストです、あまり人が多いと喋るのも疲れるので。笑 打ち上げではウチのドラムと板垣さんがプロレス話で盛り上がってました、僕はスポーツ・オンチなので話はよく分かりませんでしたが、プロレスについて熱く語る板垣さんが非常に面白かったです、最後にはウチのドラムとベースに向かって「東京まで一緒にプロレス観に行きましょう!」という熱い言葉だったみたいです・・・。笑

しかし打ち上げ最後に食べた「博多ラーメン」風なラーメンが我がバンドでは賛否両論でした、あまりウチのバンドで食べ物の事で色々言ったりしないのですが・・・普段食べ物の事であまり文句を言わないちゅわ~ん先生も珍しく「不思議な味だった」というその「トンコツ・ラーメン」・・・個人的には酔いながらも「何かの味に似てる・・・」と思ってパッと感じたのが「あぁ、これクリームシチュー味!?」という不思議ラーメンでした、でもお店のオッサンとか凄い自分のラーメンに自信持ってる感じでしたが(でも感じ悪い)・・・そのオッサンに一言「いやー・・・これ正直トンコツ・ラーメンじゃないですよ」と言いたかったですがガマンしました、でも意外とクセになる感じの味でした。笑

ライヴの次の日に神戸有名スポット「南京町」の中華街にウチの「グルメ貴族」のベース、ドラムが行きたいという事なので向かいました。神戸は結構来てるのですが、CDやレコードにしか興味のない自分も周りを見てて思わずお腹が空いてくる感じの「中華」なメニューのオンパレード、結局悩んだ挙句に「中華バイキング」という人気のお店に向かいました。「食べ放題ランチ¥840」という甘い文句に誘われ、いざ店内へ・・・入った印象はかなり狭い、しかし客はメチャメチャいます。 僕らはいきなりの相席に戸惑います。 「水ハ出セナイガ、飲ミ物ハ別料金アルネ」という早口の中国人風な胡散臭い店員の言葉にこのお店に入った事を後悔している自分がいます。笑 そして「ヤマザキ」のパンを買ったら貰えそうな白いお皿1枚を渡されたまま奥のバイキング・コーナーへ・・・そこはまさに戦場、年齢関係なく多くの人がメニューに群がってます。ここではわずか2、3畳程のスペースに食べ物がギッシリ置かれ、客はココからメニューを選んでいく訳なのですが、人が多すぎて思うようにメニューが取れません。笑

何とか強引に皿に盛り付け食べたのですが、意外に量が多く1皿で僕とちゅわ~んはダウン、すでにお腹が一杯だったのですが・・・ココから狂ったように食べるウチのドラムいっき先生がいました、気づけばダラダラと僕らの倍は食べてます。笑 しかしもっと凄かったのはあとから相席になった1人のオバサン、このお店に慣れた感じで「飲み物はいらない!」とすぐさまバイキング・コーナーへ・・・盛り付け方もキレイでとにかく量が多い、そのオバサン結局おかわりしてウチのドラムが食べた量を僕らがいた時間の半分くらいでさっさと帰っていきました・・・凄ぇ「バイキングの巨匠」には勝てんです。笑

まあ、この旅でずっと雪が降ったり晴れたりと変な天気だったのですが無事に帰ってこれてよかったです。というか次は18日の「riow arai」先生のライヴですね・・・かなり気合い入れていかないと・・・当日寸前まで頑張って曲作ります。笑 おヒマな方お越しください。


ではでは


少し遠くへ出発します・・・


バンドの方で明日から神戸でライヴがあります、これから出発します。
というか雪降ってますね・・・ヤバい。


ALTERNATIVE ROCK SYMPOSIUM
「~ 酩酊シンポジウムVol.3 ~」

3/13(日) 神戸 MerseyBeat

開場:PM5:30  開演:PM6:00
前売:\1500  当日:\1800

神戸 MerseyBeat TEL:078-231-6960


出演

Young-Boss Camisoul

マフラーズ

MARAGA TRAFFIC

知陰

SPEAKER GAIN TEARDROP(広島)


です、ココで音源も少し聴けます。↓


http://young-b.hp.infoseek.co.jp/


お近くの方、おヒマでしたらお越しください、
ライヴ頑張ります、ブログはあちらでかなりヒマだったら
ネットカフェ辺りで更新するかもしれないです。笑


ではでは


キラキラしてます・・・


出ました!「boom bip」の新作。「doseone」との素敵なアルバムからデビュー作「seed to sun」まで、気づけば今回のアルバム出るまで3年位経ってますが、その間に「boads of Canada」「Clouddead」「Four Tet」「mogwai」「lali puna」等の素敵なリミックスや「peel session」等を収めた個人的には傑作アルバム「corymb」からリリースが待たれていた新作が遂にという感じです。

今回聴いて思ったのが、これまでの「boom bip」っぽいのですが、何故か近頃「nayse」をリリースした「bola」の路線とは似ているようで全く逆を直走る彼ならではの繊細なメロディーで構成された世界観が印象的でした。彼らしいメランコリックな曲や、それに逆らうかのように進化した、きめ細かくストイックなトラック群が本作には満載。前作の路線を踏まえつつヒップホップ的な手法で作られていた楽曲は前作より薄くなった感じですが・・・「ポストロック」的アプローチがこれまで以上に多く感じられます、ここまで素直に「良い曲」を作り続ける人も珍しい。

全体的に「bola」と「boads of canada」の中間に位置にする音でありながら、ニューウェイブなノリもあったり、時にはゆるかったり、でも凄い深―い音が裏で鳴っていたりとこれまでのファンもアルバムを聴くうちに納得だと思います。「super furry animals」のヴォーカル「guruff」や、まさかの「nina nastasia」(ズルい!)といったゲストもこのアルバムに参加、ギター・フィードバックも前作以上に多用してます。今回はどちらかといえばこれまでのファン以上にロック・ファンが好きになりそうな内容。笑 僕みたいな節操なく中途半端に音楽聴いてる人位に丁度良い内容かもしれないです。笑

というか買うなら是非「special edition」というシールの付いた初回盤(限定)を買ってください、8cmのCDがオマケで付いてます、というかこれが「boom bip」っぽくない内容で、前半なんか「rovo」っぽいアタマから~「sonic youth」的リフ、そして、いつもの「boom bip」ノリといった展開をみせる良い意味で期待を裏切る結構分数の長いトラックが1曲収録、かなりロックしてます。笑 盤面を見たら「このボーナスCDはレコーディングで使ったアイデアや欠片のデモ段階の曲をまとめ・・・」という感じで作った曲なのでしょうか?英語で書いてあるのでこれ以上は読めませんでした。笑 とにかく買うならこの限定盤で買ってみてください。しかし彼のアルバムやサイトのデザインの素晴らしさにはアルバムの内容と同じように素敵だと思います、今回のジャケは本気で素敵です、彼のサイトは最初観た時にしばらく「ポケェー・・・」と眺めてしまう位音楽とリンクしているカッコ良いサイトですね。笑


http://www.lexrecords.com/boom-bip/


今日は遂に「si-lo」の初ライヴです・・・いつものライヴ以上に緊張します、頑張らないと・・・。笑


ではでは

初デビューとなります・・・


去年からチョコチョコと練習は入りながら、ようやくライヴが迫ってきた別バンド「si-lo」(←写真)。

「web」「イコライザー」「スピーカー」+αなバンド、メンバーは8人、ボーカル、ギター×2、ベース、キーボード、ドラム、ジャンベ、ボンゴ、電子ドラムパッドという広島バンド界ではある意味異色の編成、曲は「web」「イコライザー」「スピーカー」がまさに合わさったような音。笑 1曲目は打ち込みなので自分の「stabilo」路線の曲に皆が合わせるという「インマン」リーダーの考え、この曲以外はテンションが上がる感じの曲が多いと思います、こんな編成ながらちゃんとバンド・サウンド、あんまし民族っぽいノリやリズム主体の音でもないです、なんと例えていいのか良い言葉が見つかりません。笑 基本的なコンセプトは適度に皆で合わせて、皆で酒を飲む集団、それにしても皆さん本当によく飲みます、気持ち良い位・・・時には吐く寸前までずーっと飲みぱなしの時もあります。笑

というか皆さん忙しいみたいなので恐らくこのライヴが終わればしばらくはライヴしないんだろうなー・・・と思ってたのですが「インマン」リーダーは意外にもやる気でした。笑 レコーディングや夏の野外ライヴにも出ると行ってました、リーダー曰く「ライヴ以上にバーベキューが1番したい」らしいです、ある意味頼もしいっす。笑

とりあえずは3/6のクワトロでのライヴ、おヒマな方はお越しください。笑 しかし初ライヴでクワトロって・・・僕ら何様のつもりなんでしょう?ウチら何気取りかという感じです。笑 そんなに期待しないでください普通のバンドですから。 これもいつもお世話してくれる「有馬」くんのおかげです・・・ありがとうございます、死ぬ気で頑張ります。笑

あと明日から自分の音楽が使われた「吉松監督」の「dead track(廃線路)」の初上映となるインディーズムービー上映会「Forma Mare(フォルマ・マーレ)」が開催されます、明日はオープニングとして「ヴィオール弦楽四重奏団」と映像によるコラボ~作品上映。5日は監督・役者挨拶もあります、場所は「広島市街づくり市民交流プラザ」6F マルチメディアスタジオ(広島市中区袋町6番36号)です。両日とも14:00からのスタートです、入場無料。こちらもおヒマな方はどうぞお越しください、僕も明日行ってみようと思います。笑

ではでは


告知っぽくってスイマセン・・・

昨日ようやく、恥ずかしながら自分の曲が使われてる「吉松幸四郎」監督の映画「dead Track」を観ました・・・というか観てて自分の曲が使用されてて個人的にはもの凄い妙な感じでした・・・。映像は流石!といった感じで予想以上に素敵な出来でした、しかし自分の音楽が客観的に聴けないカンジでした。笑

約20分程の短い作品でしたが本当に良い映画です・・・というか僕の曲なんかでいいのかな?と、ずーーーーーーっと思いながら観てました。笑 というかこのハナシが最初来た時に僕はビビり過ぎてしまって正直断ろうと思ったのですが「吉松監督」のHPを見たら好きな映画があまりにも一緒だったので、あっさり即OKしてしまいました。というか「吉松監督」こんな素晴らしい場を提供してくださった事に感謝です、次はもっと頑張りますので僕でよければ、また使ってやってください・・・。

あとこの映画が↓の場所で観れます。

インディーズムービー上映会
「Forma Mare(フォルマ・マーレ)」~海のカタチ~

日時
3/4(FRI)

14:00~ オープニング「ヴィオール弦楽四重奏団」と映像によるコラボ
15:00~ 作品上映

3/5(SAT)

14:00~ 監督・役者挨拶・作品上映

場所

「広島市街づくり市民交流プラザ」 6F マルチメディアスタジオ
広島市中区袋町6番36号

入場無料

あとここで上映される「やまもとのりこ」監督による「Sparkling Voices」の音楽は「チャッキー・シュガー・ハウス」が担当です。噂によると会場で「チャッキー」のCD(+DVD)こっそり販売するというハナシもチラホラ・・・笑 何気に僕のリミックスも入ってます、気になられた方はお越しください。


それから先行企画で↓


絵画・写真 美術展

「第3回フォルマーレ展」

「広島まちづくり市民交流プラザ」 4Fギャラリー

入場無料

2/24(木)~3/5(土)
11:00~19:00 (初日 12:00~, 最終日 ~18:00 火曜日休館)

ここではPCのスライドショー形式、主演の「難波さん」の写真を延々とループ。時々短編[dead track]のシナリオ・テキストが間に表示されます、シナリオを読み進みながら映画のシーンを写真で見るという趣向。(絵本感覚)映画と写真でシーンはかなり異なるみたいですが・・・ここでも僕の曲が流れてるみたいです・・・さっきまで知りませんでした、笑 とりあえず個人的に気になるので明日観に行ってみます。笑


詳しくは↓

http://www.urban.ne.jp/home/qmf/index.html

をどうぞ。


昨日は師匠「RNA」氏と「オウテ会」改め「RADIQの会」と題しまして夜遅くまで飲んでおりました、師匠とは最近飲んでなかったので非常に楽しく飲めました、というか楽し過ぎてあっという間に終わった。笑 師匠また誘ってください、昨日はゴチそうさまでした。笑


ではでは




テカテカ!

遂に出ますね「オウテカ」のアルバム!4/9みたいです!すでに興奮のあまり鼻血が出そうです、当たり前のように日本先行発売です、日本盤のみボーナストラック付です、世界中の「オウテカ」ファンの歯軋りが今にも聞こえてきそうです。笑 自分が「好きなアーティストは?」と言われたら、恐らくアタマに真っ先に浮かぶのは「おうてか?・・・オウテカ!」だと思います。笑 ここ何年かはずっとーーーっ好きな感じです、パソコン買って音楽を作り出した時に「RNA」氏が僕の初期に作った曲を聴いて一言・・・「いやー本当にこの人オウテカ好きなんだなーと思いました」と言われましたからね、それくらい僕からは「オウテカ好き!」と世間的にも存在的に何かが滲み出てるみたいです、今日も京都の「高康」氏から「オウテカの新作出るよー」とメールを頂きました。笑 

しかし「2ちゃん」での「オウテカ」は常にボロクソに言われてます、その光景はファンでありながら何故か見てて笑えます。笑 でも皆さん色々「オウテカ」をバカにしてますが、あの「オウテカ」の激音って出せそうで、出せない感じなんですよね・・・あの太くてクリアな鬼のような低音はなんなんでしょう?あんな狂った曲構成は誰も考えつきません、サンプルの処理の仕方があまりに凄過ぎてとにかく尋常じゃない、最近は音も構成もランダマイズされてるようで緻密に練られていると思われます・・・日本人でそれっぽい人は結構いると思うのですが、完璧に「オウテカ」の近づいてる人は聴いた事ないです・・・正直。今もなお彼らの出すを音は謎が多すぎて、僕はマネすら出来ません、彼らを「インテリ的存在」で簡単に片付けてしまうには非常に勿体ないです。笑

でもライヴの「オウテカ」は結構ツマらないのが多かったりします、延々4つ打ちなダラけた感じのビートが続く「オウテカ」らしくないのがあったり、やたらとガツガツした「オウテカ」らしくないのがあったりと様々です。笑 しかし「ピールセッション2」の「オウテカ」には昔聴いてド胆を抜かれました。笑 あのライヴは傑作です!「オウテカ」らしさがこのミニ・アルバムには凝縮されてます。

彼らはアルバム出す度にいつも来日する噂があるのですが・・・いつも来ません、しかし今回は決定なんですかね?いつも以上に来る雰囲気大です。笑 もし来日が決定するのであれば北海道のみライヴ(まああり得ないですが)限定ライヴでも行く覚悟は数年前から出来てます、かなり前の「フジロック」で・・・来る寸前で「オウテカ」が急にキャンセルして行けなかった仕事で自分は心の底から「本当に良かった・・・」と思ってました、笑 そして結構前のハナシですがUKで「モグワイ」や「トータス」「ベルセバ」「シェラック」等がホスト役でシキったイベント「オール・トゥモローズ・パーティー」で「オウテカ」がホストになった時は流石に借金して行こうと思いましたが流石に無理だと判断して諦めた事もあります。笑 「オウテカ」よ、出来る事なら「YCAM」でライヴしてください、あのスピーカーからエグい音が出たら僕は失神するかもしれんです・・・。

しかし、なんでこんなに「オウテカ」好きなのか最近自分でもよくわからなくなってきました、笑 まあこの答えは今度の新作を聴いたら出ると思います、僕のシツコイ位の「オウテカ」への熱意は皆さまに伝わりましたでしょうか?笑 とにかく早く4月になってください。笑


あっ!明日僕らライヴです、よければお越しください。笑


ではでは


続・映画ネタ・・・


で、スイマセン・・・今日ウチのドラム「イッキ先生」と話してた気になる映画「マシニスト」。この映画の売り文句「すでに1年間365日眠ってない・・・」って普通に考えてあり得なんですね、これは「こち亀」の4年に1度しか起きない「日暮さん」の逆パターンだと思われます。笑

ストーリーは1年間ほぼ眠れない機会工員がある事件を境に現実と超現実、意識と無意識の間で起こるミステリーを描いたモノ、謎解きをしながら徐々に明らかになる真相、そして驚愕のラストらしいです、すでに向こうでは大絶賛の嵐みたいです。やっぱりこういう映画って「メメント」とか「キューブ」等と比較されますよね、最近では「ソウ」ですか、あと今もなお「セブンより凄い!」とかのコメント未だにありますもんね・・・もういいですよ「セブン」は、笑 でも3年に1度位は何故か観たくなるのですが・・・。笑

でも「メメント」も凄い映画で「リヴァース・ムービー」の傑作といえば「ギャスパー・ノエ」の「アレックス」の方が百倍面白いと思うのですが・・・昔、我が師匠「RNA」氏と一緒に観に行ってラスト(ストーリー的には最初)が素晴らし過ぎて泣いたのを思い出しました、「RNA」氏曰く「究極のパンク・ムービー」と、同感です。笑 「暴力こそ愛」をテーマに劇中はヴァイオレンスな描写の連発、これ観たら「メメント」が真剣に子供に見えます。笑

でも過激なシーンが多いので、あまり映画的にはオススメしません・・・冒頭から消火器でゲイの男性の頭をかち割るシーンで皆さんドン引きだと思われます。観られる方、かなり覚悟して観てください、トラウマ確実、絶対に気分悪くなります、最悪吐きます。大体の人は「何だコレ?観るんじゃなかった・・・」と後悔する(もしくは怒る)ハズなので・・・微妙に勧めておきながら僕は責任とりません。笑 というかコレ書いてたら久々に「カノン」が観たくなってきました。笑 あと「ギャスパー・ノエ」と「リッチー・ホーティン」の違いが最近ますます、わからなくなってきました。笑

しかし本当にココが最近映画ブログと化してますね・・・配給会社からお金が貰いたい感じです。笑


ではでは


タブーに挑戦!?

今日気になるサントラが入荷してました・・・映画の名前は「カナリア」。よく見れば「大友良英」が音楽監修、エンディング・テーマは「ZAZEN」の「向井秀徳」が担当、そして話題の「浜田真理子」というメンツ、ジャケからして「岩井俊二」風な「リリィ・シュシュ」っぽい繊細な感じの映画というのが伝わってきます、しかしアルバム中ジャケを開いて気になったのが少年が付けてたどこかで見た事のある謎の「ヘッドギア」・・・ネットで調べればやはりという内容でした↓


「95年、地下鉄サリン事件後のサティアンへ強制捜査に入った警官隊が先頭に掲げていた鳥かごの中の「カナリア」。あれから今年で10年を迎える。この映画は教団崩壊後、残された孤児たちが「今を生きていく」姿を追いかけてゆく作品・・・」(「カナリア」HPから抜粋)


というなんとも気になるストーリー・・・映画の中では教団の名前は「ニルヴァーナ」と差し替えられてるみたいですが、明らかに「オ○ム」(現アー○フ)を題材に「誰も知らない」的な切なさを込めまくった作品でしょうか?同じ「是枝裕和」監督絡みで新興宗教のテーマだった「ディスタンス」も連想させられました、この作品の「カナリア」ホームページのトップから悲しい感じがわかります、これはある意味観るのが良い意味で怖いかも・・・いやコレは色んな意味で絶対観に行きます。

そして監督は「黄泉がえり」の人らしいのですがそんなのは実際どうでもよくて、すでに観る前から今年のベスト10に入りそうな予感のする感じ・・・。しかし、これってやっぱし信者の方とか観るんでしょうか?昔「オ○ム」のドキュメンタリーで「A」(A2)っていうのがありましたよね、あれも信者が観てどう思ったんですかね?昔友達が、あっちの方の大学に行ってて、あの事件盛り上がるかなり前に「サティ○ン」のあった場所に「これから行こう!」という事で行ったらしく車で深夜にタラタラと出発、着いて施設近くの場所で友人と車の中で喋ってたら、いきなりそこから「白い三角頭巾」を被った教団の人々が数名棒のようなモノを持って走ってきたみたいで、友人たちは焦って車をダッシュで走らせて恐怖に慄きながら帰ったらしいです・・・そして、その1年も経たない時にあに事件が起きたのですが、そいつと偶然にも「地下鉄サリン」のニュースを見てたので余計に怖かった覚えがあります。とにかくこれは早く観たいですが、まだこっちには来る予定はナシ。大都市は相変わらず羨ましいです・・・

ハナシは変わって今日も練習でした、今日はいつもと違う時間で23時からだったのを忘れてていつもの時間に行ったらスタジオのオリタ氏に笑われました、なので一回帰りました。笑 最近、スタジオ行く時に気になってるのが、いつも練習行ってる時に通るゲームセンター横の最近出来た超高級飲み屋(クラブ)で常に重役クラスのオッサンが「ジュディ・オング」みたいな格好したド派手なねーちゃん3人程に「ありがとうございました~!」と見送る姿をいつも見ます、あれは何ですか?毎回必ず見る光景デス。笑

しかもそこの店から出てきたオッサンは全員満足そうな、まさに至福のエビス顔で店から出てきて、ド派手なおねえちゃんに必ず見送られてます・・・今日なんかオッサン20人位いたのですがほぼ全員がド派手なおねえちゃん(正直そんなに可愛くない・・・)にメロメロの骨抜き状態、ググーっと鼻の下が伸びた、だらしない表情な感じで、そのエロい雰囲気はこの方々たちが自分の上司であればこれからの付き合い的な何かを不安にさせるコト確実のだらしなさです、笑

しかし、この店はそんなに凄いのか?絶対飲む値段高いんでしょうね?しかしそれ位凄い店なんでしょうね?何が凄い?しかも毎回通る度にそこの店から帰るオッサン毎回客が増えてる気がします、口コミで集まってるのでしょうか?いつもオッサンたちが邪魔で道がチャリで通れません・・・というか普通のお店である事を祈るのですが、これまで見たので一番情けなかった感じの、あまりにヤ○ザっぽいオッサン(悪役商会メンバー風)が名残惜しい顔で帰りながら渋く手(でも微妙にカワイク)を振ってタクシーに乗る姿が余計におかしくて・・・。笑 そこの女性も腹たつ位にギラギラ、キンキンに着飾ってます、おい!セレブ気取りも程ほどに・・・。笑


ではでは